おいしい発酵食品の赤味噌を使った味噌汁は栄養のある食べもの

赤味噌は、栄養があり、健康によく、美味しい発酵食品です。

赤味噌は色が赤い味噌のことで、これは見た目の色による分類です。米麹を使っていれば米味噌、大麦を使っていれば麦味噌、豆麹を使っていれば豆味噌とも呼ばれます。消費量では米味噌がもっとも多く、九州地方では麦味噌、愛知、三重、岐阜などでは豆味噌が食べられています。

この消費量からもわかるように、多くの地域では米味噌が食べられていて、普段食べ慣れているため米味噌を美味しいと感じやすいことでしょう。

赤味噌は熟成期間が長くなるほど色が濃くなります。これは、糖とタンパク質が結びついて起こるメイラード反応によるものです。味噌には米や大豆の糖分と大豆のタンパク質が含まれています。これらが熟成することでメイラード反応を起こすのです。
また、熟成期間が長いほど塩分の使用量が多くなる傾向があります。熟成期間が長い赤味噌は、塩分を多く使用していることがあります。

塩分の摂りすぎは高血圧を引き起こす心配があるため、味噌の摂取を気にしてしまう方もいることでしょう。その場合は、野菜を多めに摂取することを意識してみてください。

野菜にはカリウムが多く含まれています。カリウムには体内のナトリウムを排泄する手助けをする働きがあります。味噌汁には大根、ネギ、ほうれん草など、さまざまな野菜を使用します。カリウムは水に溶けやすい性質がありますが、汁ごと摂れば汁に溶け込んだカリウムを摂取できます。味噌汁はカリウムを摂れる料理なのです。

通販で購入した赤味噌の味噌汁を作るときには、野菜をたっぷり使用することをおすすめします。